
神奈川県三浦半島の先にある城ヶ島は、海のレジャーの宝庫。けれど、意外に海水浴や魚釣りの後に利用できる整った施設が少ないんです。できれば、一日中遊んだあとはサッパリしたいですよね。
そんなときに強い味方になるのが、城ヶ島商店街を海岸までくぐり抜けたところにある「城ヶ島京急ホテル」。
今回は、城ヶ島京急ホテルの便利な情報をちょっと探ってみました。
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城ヶ島京急ホテルってどんな感じ?
城ヶ島には旅館や民宿を含めていくつか宿泊施設があります。その中でも、城ヶ島京急ホテルは一番大きくて、1965年にできた歴史ある伝統ホテル。
ときには荒波が押し寄せる海に面して建っているということもあって、外観は古さを感じさせるのですが、内装はとてもキレイで、スタッフの方の対応はさすが上級クラスのホテル並みです。
それだけに、城ヶ島京急ホテルは三浦市での宿泊人気ランキング4位に入るとか。
今回、我が家はここに宿泊しましたが、泊まらなくてもこんなに便利に使うことができます。
城ヶ島京急ホテル3つの使い方
1.足浴ができる足湯
城ヶ島京急ホテルの正面玄関の左脇に、足湯コーナー「雲母(きらら)の湯」がありました。
日曜日の午後は少し混雑している感じでしたが、それでも足浴をするには十分な広さがあって、適度な観光客の利用率で賑わっていました。
城ヶ島には、海のレジャーの他にサイクリングやハイキングを楽しめるコースもあります。この城ヶ島ハイキングコースでは、びっくりするくらい足が汚れるんです。
私も山を降りてきたときに、履いていた靴の後がクッキリ残るほど土ぼこりで汚れていて、驚きました。
こんなときに、足湯があると便利ですよね。前回は知らなかったので、なんと公衆トレイに入り、無理な体勢で洗って帰りましたが、できればゆっくりと温かいお湯に浸けたかった・・・
お風呂に入って帰るには時間がないけど、足だけ軽く揉みほぐしたいときなどにはおすすめです。
利用料金は、1人200円(税込)となっていました。
営業時間は11:00から18:00で年中無休、利用時にはフロントで受け付けします。
2.お得な日帰り温泉パック
足湯があれば日帰り温泉だって、ちゃんとあります。城ヶ島京急ホテルのお風呂は相模湾に面していて、露天風呂から見る景色は絶景そのもの。
お天気が良ければ、相模湾の向こうに富士山や箱根の天城も見えます。
残念ながら、私たちが行ったときは、晴れてはいるものの霞んでいたので、富士山は拝めませんでしたが。
けれど、前方を遮るものがない海の景色は最高に開放感があって、のびのびとお風呂を満喫できました。
【営業時間】
11:00~18:00(年中無休)
【利用料金】
大人:1,000円
子供:500円
※大人1名に付き幼児は1名まで無料
【貸しタオル】
300円
もし、ランチなども京急城ヶ島ホテルで食べようと思ったら、「お食事処&日帰り入浴セット券」がお得。
日帰り入浴券と、京急城ヶ島ホテルのレストランの食事券がセットになって、2,000円です。
セットメニューの料理は2種類に決まっていますが、680円お得と書かれているので、家族総出で利用するとかなりの割引額になりますね。
ただ、レストランの最終オーダーが平日は15:30だったので、もし利用する場合は、早目にチェックすることをおすすめします。
「お食事処&日帰り入浴セット券」のセットメニューにはなっていないのですが、その他のメニューはこんな感じ。なかなかリーズナブルですよ。
せっかくなので、私は「三崎君栄丸直送生しらすまぐろの丼(1,380円)」をいただいてみました。
このメニューは、生しらすが入ったときにしか食べられないとのこと。新鮮なので、まったく臭みがなくて美味しかったです。
3.油壷マリンパーク無料チケット
これは、城ヶ島京急ホテルに宿泊した場合なのですが、宿泊者には三浦半島にある油壷マリンパークの無料チケットが付いていました。
油壷マリンパークの入場料金は、高校生以上の大人一人あたり1,700円。せっかく無料になるので、城ヶ島京急ホテルに宿泊するときには、油壷マリンパークにも立ち寄るとかなりお得な気分に。
ちなみに、横浜・鎌倉方面から三浦半島を目指すと、油壷マリンパークの先にマグロ漁港の三崎港があって、さらにその先に城ヶ島京急ホテルがあるような位置づけです。
油壷マリンパークの無料チケットはホテルに行かなければもらえないので、これはとても不便!
と思ってましたら、事前に城ヶ島京急ホテルに連絡を入れておけば、油壷マリンパークのすぐ隣にある「ホテル京急油壷 観潮荘」で受け取ることができました。
穴場!城ヶ島京急ホテル下の磯遊び
城ヶ島京急ホテルの玄関を出て右に行くと、城ヶ島商店街へ抜ける小道があるのですが、この途中の海岸が子供たちの絶好の磯遊びの場になっていました。
磯ですけど湾のようになっているので、わりと波が穏やかなんですね。しかも、周辺にはトイレや商店街があるということで、場所もかなり便利です。
岩肌に隠れたカニや小魚を網で採ったり、穏やかな波の場所では飛び込みをしてみたりと、都会のプールや海岸ではできない大胆な遊び方で大賑わい。小学生から中学生の男子には、最高の場所ですね。
波は穏やかな方ではありますが、遊ぶときにはライフジャケットの着用をお忘れなく。
編集後記
城ヶ島の海は、磯ならではの遊びが充実していて、城ヶ島京急ホテルの下の磯や長津呂の磯ではシュノーケルも人気です。綺麗な水にしか生息しないというウミウシもいるほどなので、水の透明度はかなりのもの。
これからの季節は海に入るのが厳しくなりますが、晩秋と初夏にはサイクリングや城ヶ島ハイキングコースも人気なので、ぜひこの秋の行楽日和にでもお出かけしてみてくださいね。