ゴールデンウィークの城ヶ島に上陸!その混雑ぶりはどうだった?

ゴールデンウィークの城ヶ島に上陸!その混雑ぶりはどうだった?



去年の11月、神奈川県は三浦半島の城ヶ島に初上陸して、その美しさと長閑さに一目惚れ。必ずまた来たいと思った場所に、今回はゴールデンウィークを利用して行ってみました。

晴天に恵まれて相変わらず素晴らしい島なのですが、さすがはゴールデンウィークです。11月とは全然違った賑わいを見せてくれました。

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ゴールデンウィークの城ヶ島に訪れる人は?

ゴールデンウィークだからと言って、大々的に催すイベントは見かけることがなくて、ダイバーや釣り人が大勢集まっている感じ。

さすが、海が美しい城ヶ島です。


そして他に目立った人たちは、グルメな観光客とサイクリスト(サイクリングをする人)。大きく分けて、この4構成と言ったところでしょうか?



その他に、ゴールデンウィークの時期は城ヶ島からダイヤモンド富士を拝むことができるそうなので、写真家の方も多かったのかもしれません。

富士山と城ヶ島の位置関係からすると、太陽が沈む夕日のときにダイヤモンド富士が見られるのでしょうか?


歩いて一周できてしまうほど小さな城ヶ島で、それぞれの目的に合わせて思い思いに楽しんでいる感じがまた素敵です。

城ヶ島の混雑ぶりはどうだった?

けれど、歩いて一周できてしまう城ヶ島に押し寄せる人の波が、半端ではなかった・・・。

次々と城ヶ島の終点に到着するバスには乗客がすし詰め状態で、午後になってもその流れは止まりません。


城ヶ島に行く途中に通った京浜急行電鉄の三崎口駅も、何かのお祭りなのかと思うほどの混雑ぶり。


公共の乗り物を利用する方たちは、三崎口駅からバスに乗り変え、て三崎港経由で城ヶ島まで移動します。


通常は、城ヶ島までの所要時間は30分ほどのようす。

けれど、ゴールデンウィークのような混雑するシーズンは、三崎口駅の前を通っているメイン道路もかなり渋滞するので、移動にはかなり時間がかかっていました。



そして、城ヶ島の中にある駐車場の混雑ぶりも、半端ない。

駐車場待ちが発生して、どこも渋滞で長蛇の列です。



もともと、そんなにたくさんの駐車スペースが用意されているわけではないので、ゴールデンウィークともなればすぐに満車になってしまうようです。


ゴールデンウィークに車で城ヶ島へ行く方は、ぜひ午前中の早い時間帯に城ヶ島入りすることをおすすめ。

出庫していく車の数が少ないので、スムーズに駐車するのはかなり厳しそうです。



だって、釣り人は滞在時間が長いので・・・。



私たちが城ヶ島に到着した朝の7時には、すでにどの駐車場も半分くらいが埋まっていたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

意外!春の城ヶ島の海の色は?

なんと、グレー色に濁っていました・・・。


去年の11月に城ヶ島へ行ったときには、水深10mはあるのかも?と思われるような場所でも底までクッキリ見えていたんですけど、今回はものすごく視界が悪そう。


キレイな水にしか生息しないウミウシがいた城ヶ島の浜辺でさえも、海の色がまったく違っていました。



たまたま行った5月4日が汚かったのか、春の城ヶ島はいつもこんな感じなのかはわかりませんが、かなりのショック。

海面には、ゴミの溜まり場をたくさん見かけましたし・・・。

【追記】
その後のニュースで、この日の前後に湘南海岸で赤潮が発生していたことを知りました。湘南海岸に近い三浦半島も、赤潮の影響を受けていた様子。この後も何度か城ヶ島に遊びに行っていますが、透明度の高いキレイな海を楽しむことができています。(2017年10月更新)



ただ、足元を見なければ、その絶景はまったく晩秋と変わらず美しい。
むしろ、晴れていて空が青いので、遠くの波とのコントラストが本当にキレイです。


そして、春の花があちこちで咲き誇っているので、穏やかさで比べると春の方が断然勝りますね。


春の花が咲きほころぶ城ヶ島の長津呂の磯。


富士山が宙に浮いた感じで姿を見せてくれたのが神秘的で、また魅了されましたよ。


城ヶ島の海岸越しに薄っすらと姿を見せてくれる春の富士山。


そして、春は春で、やっぱり城ヶ島の魅力には変わりがなかったことを、これからご紹介しますね。

馬の背洞門は一見の価値あり?

以前、城ヶ島に行ったときには体力的に回ることができなかったんですけど、今回はもっと歩きやすい靴を履いていたので、ジャンジャン歩いて行ってきました。



城ヶ島の駐車場は、大きく分けて島の東西それぞれにあって、城ヶ島の東側にある県立城ヶ島公園の入り口から馬の背洞門を目指す方が近くて便利

歩道の状態も良くて、馬の背洞門に到着する直前の階段以外は、同じく城ヶ島公園側からの方が歩きやすいです。



西側の商店街方面から馬の背洞門を目指す場合は、延々と山肌を通るか、岩肌と砂利が続く浜辺を歩くかのどちらか。

歩きにくいのですが、馬の背洞門の景観を愉しみながら進むには、西側の商店街方面から海岸を通って行くのがおすすめです。


城ヶ島の西側の商店街方面から浜辺を歩いて行くと見えてくる馬の背洞門。


遠目に小さく見えていた馬の背洞門の穴が徐々に大きくなる様は、どのポイントからでもつい写真を撮りたくなります。


馬の背洞門に近づくにつれてその景観を変えて見せてくれる。


馬の背洞門までを海岸に沿って歩いて行くと、岩肌や砂利浜それぞれのコンビネーションが見られる。


城ヶ島の名所、馬の背洞門。


城ヶ島公園側から行った場合は、歩きやすいメリットはあっても馬の背洞門の前に突然降りることになるので、「あー、ただの穴ね」という感想で終わってしまうかも。

景観を愉しみたい場合は、ぜひ、歩きにくくて距離が長い砂利の浜辺を頑張って進んでください。



「馬の背洞門まで頑張って行ってみたけど、大したことなくて残念」というクチコミをときどき見かけるんですけど、多分城ヶ島公園側から行ったのではないかと思います。



それに、城ヶ島公園側の駐車場は西側以上に大混雑で長蛇の列ができていたので、長時間駐車場待ちをして、頑張って歩いて行った割には・・・という感じなのかもしれないですね。


県立城ヶ島公園の駐車場は混雑で長蛇の列。


ご参考までに、東西のどちらから行くにしても、ぜひ歩きやすい運動靴を履いてくださいね。

散歩好きにすすめたい城ヶ島の小道とは?

歩きにくいと言っても、西側の商店街から馬の背洞門まで続く山肌の小道は、何か小動物に出会えるのではないかとワクワクするような散歩道になっています。


城ヶ島西側から馬の背洞門まで続く山肌の小道は、小動物に会えそうなワクワクする散歩道を歩ける。


子供の頃、山に入り込んで歩き回って遊んだ、懐かしい記憶が蘇りましたよ。



春だからこそ、いっそう素敵に見える小道なのですが、とても感動的なのは頭上を飛ぶトンビとの距離が近いこと。



山肌に沿って通っている小道の片側は、かなりの高さの斜面になっています。
その眼下には広くて青い春の海が広がっていて、トンビはここから浜辺の獲物を狙っています。

ですから、頭上ギリギリを風に乗った凧のように行ったり来たりするんですね。

こんな距離でゆっくりとトンビの飛ぶ姿を見ることは、なかなかできないのではないでしょうか?



ゴールデンウィークで集まった観光客で混雑する城ヶ島の中にありながらも、この小道ではほとんど観光客に出会うことがないので、独り占めできる雰囲気がまた素敵でしたよ。



どこに行っても、往復で同じ道を通るのが好きではない私は、行きは西側の商店街から浜辺を通って馬の背洞門を目指し、帰りは馬の背洞門の横の階段を登り切ったところから始まっているこの小道を商店街に向かって歩きました。


この順路なら、遠くから馬の背洞門を浜辺と重ねて見ながら進めますし、帰りは眼下の海と小道から近い空を眺めながら写真を撮ることができます。


城ヶ島の山肌に続く小道は、空が近くて海がはるか彼方に広がる景色が見られる。

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ちょっとおまけ情報

春先のほんの少しの期間しか食べられないという、希少な生シラス。城ヶ島では、ゴールデンウィークでもまだ食べることができるようで、ランチタイムに観光客が押し寄せていました。

とくにゴールデンウィークは長蛇の列になっているので、早目にランチをする方がいいと思います。そして生シラスが入荷するかどうかは、その日の海の状況にもよるようなので、これまた早目にチェックを。

ゴールデンウィークも、残すところ今日と明日まで。素敵な城ヶ島タイムになりますように。

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