2017年10月から始まった「JAL TODOFUKEN SEAL」キャンペーン第二弾の開始とともに、またもや私も頑張って集め始めたJAL都道府県シール。
すでに半年以上が経過するも、47都道府県分のシールが揃うのは、なかなか至難の業です。
だからこそ、JALに搭乗したらシールをもらう絶好のチャンスは逃したくない!
毎回、搭乗のたびに試行錯誤して、最近では絶対に外さないjal都道府県シールのもらい方を見つけました。
もしJALシールを集めているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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まずは、JAL都道府県シールって何?
国内線のJALに乗務するCAさんは、それぞれご自分の胸元にバッジをつけています。
このバッジは、着用しているCAさんにとって縁があったり、親しみを感じている都道府県の形になっていて、別名「縁(ゆかり)都道府県バッジ」とも呼ばれているバッジ。
そのバッジと同じ都道府県がシールになったものを、JAL都道府県シールと呼んでいます。
こちらも、別名「ご当地シール」とも呼ばれていて、日本全国の47都道府県分のデザインがあるんです。
【全国制覇まで残り3県になったjal都道府県シール】
JALに搭乗したときに、CAさんに「JAL都道府県シールをください」と言うと、そのCAさんが着用しているバッジと同じ都道府県のシールをもらうことができます。
ちなみに、この都道府県シールは、JALの国内線だけで配布中。
さらには、自分からCAさんに声をかけて初めてもらえるという、「JAL TODOFUKEN SEAL」キャンペーンを知っている人だけが楽しめるイベントなんです。
ほぼ100%!JAL都道府県シールのもらい方とは?
CAさんに声さえかければもらえるというJAL都道府県シールですが、この声掛けのタイミングがなかなか難しい。
なにせ、機内では常にCAさんは動いていますし、そんなにCAさんと話す機会もありません。
JALとしても、お客様との接点をもっと密にしたいという思いで「JAL TODOFUKEN SEAL」キャンペーンを始めたそうなので、本来ならもっと気軽に乗客から声をかけるべきなんですけどね。
でも、忙しそうだし、やっぱり遠慮しちゃいますよね。
【CAさんからjal都道府県シールをもらった嬉しい瞬間】
そんなことを思いながら、キャンペーン開始からすでに半年が過ぎた今の時点で、集めたJAL都道府県シールの数は約200枚!
ひと月に数回はJALに搭乗するので、結構がんばって声をかけさせてもらいました。
こうしてもらっていく内に、だんだんと声掛けのコツを掴んだんです。
「JAL都道府県シールをもらう、効率の良い5つのポイント」にも、もらい方のコツを整理してみたほど。
けれど、
ここ最近で、
もっと確実に、
ほぼ100%の確率で、
スムーズにGETするもらい方を発見!
そのもらい方のコツは、完全に座席指定にありました。
絶対外さない!JAL都道府県シールのもらい方
それは、非常口の真横の席。
ここは、機体が離着陸する時に、目の前にCAさんも着席します。
ですから、CAさんが着席するタイミングや、水平飛行に入って席を立つタイミングを利用!
この絶好のチャンスに、「JAL都道府県シールをもらえますか?」と一言声をかければ、CAさんがタイミングを見計らってシールをくれるのです。
場合によっては、乗務する他のCAさんにも声をかけてくださることもあります。
非常口の横の席って、荷物が座席下に置けなかったり、本当にイザッ!と言う非常時には真っ先に避難の協力をしなければいけないと言った、ちょっとドキドキする場所。
けれど、JAL都道府県シールを確実にもらうには、ここは絶好の座席なのです。
【現時点で1枚ずつしか手元にない我が家では超レアなjal都道府県シール】
モラルあるJAL都道府県シールのもらい方とは?
お客様とのコミュニケーションを大切にしたいと考えてくれるJALの企画と言えども、シールをもらうときには、忙しいCAさんの邪魔をしないよう、それなりに配慮もしたいところ。
ここでは、こんなもらい方はNGです・・・と思うようなシーンをあげてみました。
1.他のお客様を誘導している
他のお客様の荷物を棚にあげているときや、誘導などで話し込んでいるときは、たとえ自分の横にCAさんが立ち止まっていても、声をかけるのは避けたいところですね。
搭乗中でも降機中でも、どこかに立ち止まって挨拶だけしているCAさんがいらっしゃるので、そんなCAさんの横を通りすぎるときに、声をかけてみると良いと思います。
2.CAさんが急ぎ足で移動している
ブランケットや新聞などを持ったCAさんが急ぎ足で移動しているときは、他の乗客の方の対応をしているとき。
それをわざわざ呼び止めるのは、かなり気が引けますね。
また、そんなタイミングで「JAL都道府県シールをください!!」と声をかけても、その時にCAさんの持ち合わせがなければ、そのまま忘れられてしまう可能性も。
ぜひ、そのCAさんの空気を読んで、声をかけたいところです。
編集後記
お客様との接点を大切に・・・と考えてくださった「JAL TODOFUKEN SEAL」キャンペーンではあっても、ピシッとユニフォームに身を包み、背筋をピーンと伸ばした美しいCAさんに声をかけるのって、結構勇気がいりますね。
ある意味、本当に雲の上のお方・・・(笑)
けれど、JAL都道府県シールをもらうときには、どのCAさんもとても親切に対応してくださいます。もうすぐ夏休み。JALを利用する機会があれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。