セブ島女子2人旅行は本当に安全?ここが盲点、フィリピン食べ歩き事情!

セブ島女子2人旅行は本当に安全?フィリピンでの食べ歩き事情の盲点をご紹介



海外旅行でもやってみたいのが『食べ歩き』。露店を見つけると、何を売っているのか気になって、つい興味津々で近づいてしまいます。

でも、日本から出国して間もないときは、お腹の事情を考えて色々と注意をしたいところ。
今回は、セブ島をはじめフィリピンでの飲食事情の中でも、盲点に絞ってご紹介します。

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旅行客に盲点、フィリピン飲食事情

(1)氷

海外に行くと、水道水は飲まないように気をつける人は多いと思います。
・・・が、お店で注文するソフトドリンクなどの飲み物では、ここに気をつけてください。

それは、氷。

ホテルのように、観光旅行客が宿泊する場所ではほとんど心配はいりませんが、現地住人が日常的に利用する地元色の濃い飲食店や露店で出される氷は、ほとんどがただの水道水からできています。

そう言った場所での飲み物は、「No ice,please.」とだけ言えば氷なしで持ってきてくれるので、必ず伝えるようにした方がいいでしょう。
その後の旅行計画が、腹痛ですべて狂ってしまうのって悲しすぎます(涙)。

(2)油

フィリピンの地元の飲食店で使われている油は、実はとても品質が悪いのです。
とくに、屋台や沿道に佇む小さな店舗では、揚げ物を食べないようにした方が無難。

以前、フィリピンに留学をしていた時に注意をうけた情報では、生活環境のいい場所から来た海外旅行客は、この揚げ物用の油で『腹痛』を起こしやすいということでした。


けれど、町中を散策していると、やたらと店先で揚げ物を売る店舗や露店が多いのがフィリピンの特徴。どうしても食べてみたい場合は、渡航後1週間は現地でお腹を慣らしてからトライした方がいいですね。

ただ、体調には個人差があるので、そこはご自身の責任で。


実際にこの揚げ物を食べてみると、正直かなり美味しかったです。しかも、いろんな食材を目の前で揚げてくれるので、女子にはたまらない食べ歩き!
フィリピンの地元料理は、日本人の口に合うものが多いのではないでしょうか。

(3)果物

フルーツ天国のフィリピンでは食べ歩きができる果物販売も多いのですが、既にカットした状態で置かれているものは注意が必要です。年中暑い国ですから腐敗のスピードも速いので、短期の旅行客はこれも避けた方が無難です。

そして、もし果物を食べるなら、その量にも気をつけましょう。

たとえばフルーツの王様ドリアン。

フルーツの王様ドリアンは食べすぎると血圧が上昇するので注意が必要。

フィリピンの人たちは当然のことながらドリアンが大好きで、なんと各家庭にドリアン部屋があるほどよく食べます。けれど、ドリアンは血圧を上げてしまうので、食べすぎは危険だと留学中の担任先生に言われました。現地では、とくに女性が気をつけているようです。

ドリアンに慣れていないと、ただの『悪臭』でしかないので近寄るのも嫌ですが、その味にハマる人がいるのも事実。そんなときでも、一気に食べないようにしてくださいね。


さらに、マンゴー。

マンゴーはうるし科なので、漆にかぶれやすい人は注意が必要。アレルギーがなくても、食べすぎるとニキビができることも。

日本では高級品扱いのマンゴーも、フィリピンでは1個50円などと破格値です。しかも、日本に輸入されるマンゴーは輸送中に熟すのに対して、マンゴーの産地では熟してから収穫するので、その甘味は比にならないほどの美味しさ。

私もマンゴーが大好きなので、留学中は知らずにマーケット市場で買ってきては好きなだけ食べていましたが・・・


実は、マンゴーはウルシ科でした(驚)!


ですので、漆にかぶれやすい人はとくに要注意です。
そして、せいぜい1日に1個が限度とのこと。それ以上食べすぎると、漆アレルギーがなくても唇の皮が剥けたり、整腸作用の乱れやニキビができたりと、いいことはないようです。

その他にも、果物では注意が必要なものが多いので、短い滞在期間でしたら市場などで買ってくるのは避けた方がいいでしょう。

フィリピン名物『バロット』に注意

フィリピン名物の1つ『バロット』。これは受精卵で羽化に向かう途中のアヒルの雛をいただくというもので、フィリピンの人たちの好物です。

セブ島では、滞在日数が少なくあまり散策ができていないためか見かけなかったのですが、ミンダナオ島のダバオでは沿道の露店にズラリと並んでいました。そして、その中にはかなりの確率で、『ヒナ完成間近』のものが多く混在しているので注意が必要です。

ダバオ滞在中に知り合った現地の女性教師も、「産まれてから2週間も経過した卵は、もう私もムリムリ!」と言っていましたが、そんな卵は開けると中から雛の顔が出てくるほどの完成度だそう。


想像しただけでも、ちょっと・・・。


バロットは山岳地帯で多く取り扱われているということなので、マクタン島で見かけるのは稀かもしれませんが、もし卵の販売を見つけたら、中には羽が生え始めたヒナが入っているので、勇気がある人以外は手を出さない方が無難でしょう。

ただの生卵ではないので、「翌日の朝食に~」なんて気軽に買おうものなら大変です。


どうしてもトライしてみたい場合は、夜にセブシティー中心の「フィエンテオスメニャ広場」あたりへ行けば、バロットの売り子さんがたくさん出ているそうです。(ただし、治安の面から、女子二人程度の人数で、夜にフィエンテオスメニャ広場あたりへ行くのはおすすめしません。)

卵の価格は1個10円だの20円だのとかなり安いので買いやすいのですが、興味本位で買って開けてしまうとトラウマになるかも・・・?しかもご丁寧なことに、露店で食べるときには調味料まで用意されているとか。

でも、滋養強壮には最適だそうですよ。

これは罰則?フィリピンマーケット事情

マーケット市場での生鮮食品の並べ方はお国柄が結構出る場所で、キレイ好きなフィリピン気質が反映してか、セブ島でもとても丁寧に食材を並べてありました。以前、マレーシアのペナン島の市場を散策したのですが、こちらは店頭はそこそこキレイでも裏側がスゴすぎる・・・。
絶対に買えない、と思ったものです。

そんな違いを感じられるのも、自分の足で町中を探検してこそですね。


フィリピンの市場に並ぶ新鮮な食材。


フィリピンの市場で女子二人だけが練り歩いて危ない場所は少ないと思いますが、物乞いの子どもが近づいてくるので、そこは気をつけてください。子どもたちもルールを守っていて触ってくることはありませんが、物などをあげると観光客が罰則を受けるので注意が必要です。

そして、マーケット市場は大きな道路沿いにたくさんあります。奥地に入るほど観光客の目が届かなくなるので、とくに女子だけで行動するなら、念のためにできるだけ沿道の市場を選ぶようにした方がいいですね。

編集後記

海外旅行の醍醐味の1つは、現地の人が日常使いする場所を散策して同じ体験をすること。その中でもマーケット市場はかなり魅力的で、海外旅行では必ずと言っていいほど、私は市場へ出向いてしまいます。特にアジア圏のマーケットは外せない。

なんでしょう、あの活力は。身体の奥まで元気をもらえるんですよね。生きていくために必死なので、生命力・・・人間の底力が伝わってくると言った感じでしょうか。たまらないですね!

けれど、国によってはスリ天国のマーケットもあるので、その土地ごとの特徴をしっかり掴んで出かけたいものです。